日常つぶやきブログ

誰かの役にたつわけでもなく、何かの知識が得られるわけでもありません。自分が日々感じたこと、考えたことをまとめる場所、記録しておく場所としてブログを始めました。

障害を受容する

私は障害者では無い。

 

私の子どもは障害者じゃない。

 

障害者…。

 

障害と言う言葉はマイナスの言葉なんでしょうか。

 

障害者は不幸ものなんでしょうか。

 

今日は晴れているね。

 

今日は雨が降っているね。

 

この天気の描写にプラスもマイナスもないのと同様で、

 

私には障害がある。

 

私の家族には障害者がいる。

 

こんな言葉がプラスもマイナスもなく、

 

言えるようになったらいいと思います。

 

聞く方も、かわいそうなんて思わずに、

 

特別な感情なく、そうなんだと思えたらいい。

 

必要以上に障害という言葉に縛られないでほしい。

 

障害があると言うことは、

 

卑屈になる必要はないし、誰かに謝る必要もない。

 

他の人よりもレベルが低いと言うこともない。

 

こんな考え方をするのはおかしいんでしょうか。

 

中学生や高校生が障害を受容するというのは難しい。

 

障害理解なんて簡単に言うけれど、

 

そんな簡単なものでは無いと言われたことがあります。

 

自己理解。

 

私の得意なところと不得意なところ。

 

それが認められたとき、

 

心が軽くなると思います。

 

おわり