日常つぶやきブログ

誰かの役にたつわけでもなく、何かの知識が得られるわけでもありません。自分が日々感じたこと、考えたことをまとめる場所、記録しておく場所としてブログを始めました。

起点になる

コロナが流行って、世の中の動きが変わった。

 

最近は、私の予定表にはたくさんのオンラインイベントが詰まっている。

 

特別支援に関する情報交換のグループ。

 

オンライン授業の可能性を探るグループ。

 

本屋さんのイベント。

 

指導方法に関するセミナー。

 

どれも、主催をしてくれている人たちの行動力に感謝するものばかりだ。

 

自分が起点となって行動し、同じ興味関心を持つ人たちの情報共有の場、学びの場を作り出すのは、

 

素晴らしい取り組みだと思う。

 

今回、この休校期間中に自分なりに行動を起こしてみて、

 

行動をするというのは、批判の矢面に立つことなのだと実感した。

 

良かれと思って提案したことには、賛同者もいるけれど、

 

必ず反対意見も出る。

 

それに対して、「環境が悪い」とか「私の人望が…」

 

とかいろいろ思って、イライラしたし、転職してやるーーー!!とか思ったりしたけど、

 

いろんな場で話を聞いたり感想を述べたりしてみたら、

 

周りからは上手くいっているように見える職場も

 

やっぱり同じような悩みは抱えていて、

 

行動を起こす人には「この人めっちゃすごい人やん!!!」と思う人にも

 

多少の風当たりはあるようだった。

 

その風当たりにくじけずに、行動を止めないでいるには、

 

「仲間」、「同志」の存在が大事なのではないかと思った。

 

「私だけではない」という安心感が、自分を支えてくれると知った。

 

だから、自分が起点となって行動すること、

 

その行動を共にできる仲間を見つけることが大事。

 

仲間を見つけるのに、ネットって本当に素晴らしいなと思った。

 

日本全国、いろんな人と繋がれる。

 

自分からアクションを起こせば、いろんなことができる。

 

次は、繋がって終わりではなく、自分も何かしていきたい。

 

起点になって、周りを巻き込む。

 

どこまでできるかわからないけれど、やってみよう。