iPad
今日、職場の先輩がiPad Proを持っていました。
卒業式に向けて、写真を集めたムービーを作りたいそうです。
ムービーは私も作ったことがなくて、
どんなふうに作れるかどうか一緒にiPadをいじってみました。
デジカメのSDカードのデータをiPadに入れる機械があるそうで、
大量の写真があっという間にiPadに取り込まれました!
この時点でおぉー、と歓声。
そして、今日はiMovieを使ってムービーを作ったのですが、
本当にあっという間にムービーが出来上がりました。
音楽もついちゃいます。
まだ勉強中なので、
大量の写真を効率よく並び替えられなかったり
尺の調整方法が分からなかったりしましたが、
iPadの可能性に2人ともワクワクしっぱなしでした。
その先生と話していて思った事は、
iPadをこうやって使いたいと言うアイディアを考える事で、新たな機能が発見されていくということです。
私は、 iPadに入っているアプリを片っ端から使ってみて、覗いてみて、闇雲にこんなアプリも授業に使えるかなぁとiPadの使い方を探っています。
一方で、その先生は明確にこんなふうにiPadを使いたい、こんな機能があったらいいのになと言う視点でiPadを使っています。
どちらもiPadの可能性を引き出すことに変わりはないのですが、
いろんな使い方のアイディアを持つことでiPad の活用の可能性が広がる気がしました。
こんな風な授業がしたい、こんなふうにできたらいいのになと言うアイディアがまだ知らない機能を発掘していくのだと思います。
私も負けずに、どんどん授業に活用できたらいいなと思います。
終わり